2021年度(令和3年)PALSプロバイダーコース公募開催
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PALSプロバイダーコース
PALSプロバイダーコースは、小児の心停止を未然に防ぐ介入から、心停止後の二次救命処置(Advanced Life Support)までを幅広くカバーした「急変対応」コースです。心停止対応に留まらないAHA ECCプログラムの集大成ともいえます。
PALSプロバイダーコースは、小児科医のための専門的なプログラムではありません。日頃、小児と関わることがない医療者にとっても、急変対応を学ぶ上では、臨床現場に直接活かせることを目的としたプログラムです
体系化された評価手順とアルゴリズムを用い、できるだけ簡便な方法で、小児に迫った緊急度を判断し、小児科専門医に引き継ぐまでの安定化を行う方法を学びます。
BLS大分のPALSプロバイダーコースの特徴
・少人数制-受講生レベル・ニードに合わせた指導
受講生の個別ニーズに応えるため、受講生を4〜6名前後としています
・エキスパート看護師がコースを担当
PALS学習内容
PALSプロバイダーコースの概要
コース |
PALS Provider Course (AHAガイドライン2020準拠 正式日本語版) |
受講資格 | 医療従事者および医療系学生:主に看護職を対象としています |
受講条件 |
小児、乳児のCPRとAED操作が出来ること しておりません。 |
受講料金 |
¥43,000 |
テキスト |
PALSプロバイダーマニュアルAHAガイドライン2020 準拠 (¥15.540) |
実技試験 |
小児・乳児のAEDとCPRスキルテスト 実技試験(症例ケース2例) |
筆記試験 |
筆記試験(84%以上の正答率) *オープンリソースの試験(テキスト類の持ち込み可能) |
主 催 | チャイルド ライフェス 横浜 |
共 催 | BLS大分 |
提携TC | 日本医療教授システム学会(JSISH) |