ハートセイバー・ファーストエイドコース公募開催

申込はパソコンのかたはPC用からスマホのかたはスマホ用から申込されてください)

 

第1回 10月13日   大分市情報学習センター (大分市)          10時〜16時  申込→ (PC用)(スマホ用)  募集中 

 

 


【ハートセイバー・ファーストエイド・コース】
  

 ハートセイバー・ファーストエイド・コースは、急病やケガ、さまざまな環境要因による事故への対応方法を学ぶためのコースです。

 ファーストエイド First aid とは、日本語では応急手当と訳されます。

 

 胸骨圧迫と人工呼吸からなるCPA(心肺蘇生法)は、厳密には「救命手当」と呼ばれ、最も緊急性の高い処置です。

 

 それ以外のケガや急病、突発的な事故への初期対応が「応急手当」すなわちファーストエイドです。  


ハートセイバー・ファーストエイド・コースの内容

 

 ハートセイバー ファーストエイド コースは、米国職業安全衛生局 Occupational Safety and Health Association (OSHA)により定められたアメリカ連邦法による労働環境における法定講習です。

成人傷病者の応急処置を学びます。

 救急現場では自分を守ることを最優先し、血液・体液感染防護の基礎知識として正しい手袋の脱着の仕方、反応のある傷病者へ救護ファーストエイドの実施の同意を取ることなど、日本ではあまり触れられることのない実践的な内容をいくつも含んでいます。

 応急処置の基本、呼吸障害、気道異物による窒息、重度のアレルギー症状、心臓発作、失神、糖尿病と低血糖発作、脳卒中、けいれん発作、ショック、外傷、出血、頭部・頸部・脊椎の外傷、骨折と捻挫、熱傷と感電など。

 また「環境要因による緊急事態」の項目では、咬傷と刺傷、ヘビ咬傷、昆虫・ハチ・クモ、海洋生物による咬傷・刺傷、脱水症状、熱中症、低体温症、中毒などへの対応を学びます。

 コースは他のAHAコースと同様、DVD教材に沿って行なわれます。日常生活で起こり得るケガや疾患の症状がどのようなものか、そしてファーストエイド・プロバイダーとしての対応の仕方を映像で学べるのが大きな特徴です。

  アメリカ心臓協会(AHA)ならびにアメリカ赤十字(ARC)のファーストエイド・ガイドラインに記載された項目に対応しており、アドレナリン自己注射器エピペンR の取り扱い方法なども練習します。(本講習受講をもってエピペン取り扱いが許可されるものではありません。日本では、学校教職員と保育所職員のエピペン注射は医師法に抵触しないとされています。)


BLS大分の特徴

 

・傷病者アセスメント(より高度な評価・観察法と優先順位の考え方)

・シミュレーション訓練

・少人数制-受講生レベル・ニードに合わせた指導

・出張コース開催可能

 


使用テキスト

 

ハートセイバー ファーストエイド CPR AED 受講者用ワークブック AHAガイドライン2015 準拠

          

 

●受講に際しては、必ず各自でテキストを購入の上、講習会場へご持参ください。

 

●テキストをお持ちにならない場合は、受講いただけませんのでご注意ください。

 

●この本は、心肺蘇生法(CPR AED)だけではなく、応急手当(ファーストエイド)まで含んだテキスト構成になっています。別途、ハートセイバー・CPR AEDを受講する際にもお使いいただけます。

 


ファーストエイド認定証

 

実技試験に合格されるとアメリカ心臓協会AHAの公式英文修了カード/Heatsaver Firstaidカードが発行されます(後日郵送となります)


アメリカ心臓協会の応急処置(ファーストエイド)

教育プログラム

 

ハートセイバー・ファーストエイドコース(HS-FA)は、ビデオ教材と実習を交えながら、日常生活、また職場で起りうる成人(大人)への応急手当法を学びます。

 

心肺停止を前提としたCPR AEDコースとは異なり、その内容は多岐にわたります。

 

また手当てを実施するのは心停止者ではないため、やり方によっては、状態の悪化や二次障害をもたらす可能性が否定できず、評価(アセスメント)と意思決定のプロセスが重要となる点が、いわゆる心肺蘇生法講習とは決定的に異なる部分です。

 

エピペン、ターニケット、アスピリン

 

日本の応急手当と米国のファーストエイドは違います。法律も文化も違うからです。

 

ハートセイバー・ファーストエイドのテキストには、アドレナリン自己注射器や止血帯(ターニケット)、アスピリン投与などの記載がありますが、これは米国内を想定しています。

 

日本国内で開催する本コースでは、米国基準に基づくこれらの医療処置についても扱いますが、同時に日本国内法規と事情をきちんと説明していきます。


【講習内容】

 

応急処置の基礎

 

・救助者の責任
・傷病者と救助者の安全
・救急要請の仕方
・傷病者評価(アセスメント)
・緊急事態の後で

内科的(内因性)な緊急事態

 

・呼吸障害
・気道異物による窒息
・アレルギー反応
・心臓発作

・失神
・糖尿病と低血糖
・脳卒中
・けいれん発作

 

外科的(外因性)な緊急事態

 

・外出血

・創傷(鼻・口・歯のけが・切断)
・内出血
・頭部・頚部・脊椎の外傷
・骨折と捻挫
・熱傷と感電

環境要因による緊急事態

 

・噛み傷と刺創(動物、蛇、マダニ、海洋生物)
・昆虫、蜂、クモ、サソリによる咬傷と刺創
・温度に関係した緊急事態(脱水症状、熱中症、低体温症、凍傷)
・毒物による中毒

 

※医療従事者向けの専門コースではありません。主に労働現場で即時対応するファーストエイド・プロバイダーとして市民救助者が知っておくべき内容を学ぶコースです。

医師や看護師などの医療者教育でも、病院外での緊急対応を学ぶ機会はありません。薬や器具がない中で、何ができるのか? これまでナースの受講者さんからも好評いただいています。


【ハートセイバー・ファーストエイド コースの概要】

 

コース内容

成人の応急処置、環境がもたらす緊急事態、出血への対応、エピペン使用を含めたショックへの対応

 

受講資格

どなたでも受講できます(年齢制限もありません)

 

受講対象

職業的に緊急時にファーストエイド対応が求められる市民、病院外で活動する医療職者

 

 

コースの特徴

AHAガイドライン2015に基づいた応召義務者向けファーストエイド(応急手当)講習です。

日本の講習では行われていない感染防護に関する内容をはじめ、

重篤なアレルギー対応の際に使用するエピペンについて学びます。

 

 

受講料10,000円(国内標準価格)※テキスト別

   ※アメリカ心臓協会公式公認資格発行含む

 

必要なものテキスト、筆記用具

 

 

コース時間:標準学習時間5〜6時間

 

 

実技評価手袋のはずし方、問題の見つけ方、エピペン使用法、直接圧迫止血法