【医療系学生・養護教諭学生限定】
PEARSプロバイダーコース
3月12日 | 10:00〜19:00 | JR大分駅 徒歩10分 | 残席3 | 申込 |
3月13日 | 9:30〜18:30 | JR博多駅 徒歩10分 |
残席あり |
申込 |
3月19日 | 9:30〜18:30 | 残席あり | 申込 | |
3月26日 | 9:30〜18:30 | JR広島駅 徒歩10分 | 残席4 | 申込 |
学生の方で、ACLS1日コースを受講希望の方はこちらから申込ください
基礎と臨床がつながるバイタルサインを身につける
看護学生の基礎として解剖生理学とバイタルサインを講義で学び、学んだことを活かして実習で患者相手に看護を行います。ですが、実際にバイタルサイン測定をしたけど、数値と観察した項目を報告のみで終わっていませんか?
「いつ,何のために行うのか」「そこから何がわかるのか」「場面ごとにどう測ればいいのか」を理解・実感しての学びがバイタルサイン測定では重要です。PEARSコースでは、解剖生理学とバイタルサインを使いこなすためコースで学べる場と言えます。
観察と推論で急変を予測できる!?
看護師は、基礎教育において、主病名をもとにした疾患看護として学習しています。
例えば、心不全の看護については、その病態、症状、治療に基づいて、どのようなケアが必要となる。という流れで教えられています。医師が診断した主病名に関する観察だけをすればいいのであれば、この流れで対応できます。しかし、病状は変化する上に、主病名以外の病態に変化することさえも頻繁に起こっています。
看護師は診断を行うことは致しません。しかし、出現している症状は何が原因となっているのか、さらにこの先どのように変化していくのかということを考えていく、つまり、推論はこれからの臨床看護師にとって重要な能力です
PEARSで学ぶ第一印象とA–B−C−D−E アプローチ
PEARSでは、第一印象として、意識・呼吸・顔色をざっくりと評価し、心停止を含む生命危機を判断します。その後、A-B−C-D-Eアプローチで酸素の流れを追いかける体系的な観察手法で、命に関わる問題 を探っていきます
医療系学生・養護教諭学生限定の料金設定での開催
医療系学生・養護教諭学生限定で開催する本コースは、臨床や実習に出る前に身につけてほしい学生に対して丁寧に解説し、かつ受講生負担をリーズナブルに抑えた限定コースとなっております。そのため、コース参加する前に必ず学生証の提示をお願いしております
※時間がタイトなため、昼食はランチョンセミナー形式でお摂りいただきます。各自弁当などをご用意ください。
※コース時間が延長する可能性もありますので、帰路には余裕をもってご計画ください。