一次救命処置から続く二次救命処置へ
ACLSセミナー for Nurse
院外であれば、人が倒れた!呼吸していない!
119番通報! AED
で、救急隊が来るまでの間は胸骨圧迫しながら対応をしていると思います。
これが院内であれば、
ハリーコール! 除細動(AED)!
救急カート
という流れで蘇生が始まると思います。
ですが、院内であれば、BLS(一次救命処置)だけでは終わりません。
この後、ACLS(二次救命処置)が始まるからです。
だけど、看護師にとって
ACLSを勉強したいけど、難しそうで、
心電図、苦手だし・・・
という方多いのではないかと思います。
看護師であれば、ICUや急性期病棟勤務出なくても、二次救命処置について、ある程度知っておくことが望ましいでしょう。
そんなナースのために、 ACLSとはなにか? どんなことを学ぶのか? を伝える90分のセミナーを企画しました。
本セミナーでは、二次救命処置の全体像を俯瞰しつつ、とかく苦手意識が強く、学ぶモチベーションの上で障壁となりがちなモニター心電図にフォーカスします。
心電図は、丸暗記しようとすると、挫折してしまいがちです。
しかし、波形の意味するところを理解し、心臓の動きと循環動態を立体的にイメージできると、心電図を見るのが楽しく、そして使えるものとなります。
学校では教わらない、心電図の見方と理解の仕方をお伝えします。
予定内容
*内容は変更される場合があります。