BLSプロバイダーコース公募開催(2019年)

 (申込はパソコンのかたはPC用からスマホのかたはスマホ用から申込されてください)

 

 第2回 7月 6日   大分市情報学習センター (大分市)          11時〜17時  申込→ (PC用)(スマホ用) 残席3 (定員4) 

 第3回 8月10日  中津市民病院      (中津市)          10時〜17時  申込→ (PC用)(スマホ用) 残席5 (定員12) 

 第4回  9月  7日   大分市情報学習センター (大分市)          13時〜19時  申込→ (PC用)(スマホ用 残席あり(定員6)

 第5回  9月10日 クローバープラザ    (福岡県春日市) 14時〜19時  申込→ (PC用)(スマホ用 残席あり(定員8)


BLSプロバイダー・コースとは

職務として救急対応を行う人たちの中でも、医療従事者ないしはそれに準じるような水準が求められる職業人のための一次救命処置(Basic Life Support)研修プログラムです。

医師、看護師、コメディカルのような医療機関で働くヘルスケア専門職の他、救急隊員、救急救命士、スクールナースのようなプレホスピタル(病院前)での対応が求められる専門職も、受講対象となっています。

特に、今回のAHAガイドライン2015コース改定により、以前は BLS for Pre-hospital Provider Course(日本語化はされていません) として別設定されていたコンテンツが、BLSプロバイダーコースDVDに同包されるようになりました。日本でも、病院外で活躍する専門職種にとって、より具体的で実践的な学びが得られるようになりました。


AHA心肺蘇生法国際ガイドライン2015に基づいた一次救命処置(BLS)のすべてを学びます。
  1. AHAガイドライン2015準拠
  2. 乳児を含めたすべての年齢対象に対するBLSトレーニング
  3. バッグバルブマスクを標準とした人工呼吸訓練
  4. 現場のリアルを追求した新たな設計による映像教材
  5. 医療施設勤務者(IFP)とプレホスピタル従事者(PHP)それぞれに合わせたハイブリッド教材

BLS大分の特徴は

  1. 少人数制-受講生レベル・ニードに合わせた指導
  2. 予約対応 – 2名様からご希望の日時でコース開催
  3. 出張コース開催可能(現在は福岡/北九州市・大分/中津市で開催)
  4. 本コースは、ただの心肺蘇生法講習ではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序を理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを理解し、「考える蘇生」目指します。

BLS-IFP コースと BLS-PHP コースの違い

G2015版のBLSプロバイダー正規コースでは、Life is Why というスローガンにもとづいて、リアルな状況をイメージして学ぶことで、現場への転用に重きをおいています。

そのため、病院内(施設内 in facility)でのシチュエーションと、病院外(プレホスピタル Prehospital)のシチュエーションを分けて、2つのシナリオの映像教材が作られています。


見ながら練習する(PWW)

AHAの長年の経験と教育学的効果に基づいて開発された”Practice while Watching(PWW)”という技法に基づいて、DVD教材を使ってコースが展開されます。すなわち、ビデオ教材の中で映像として示されるデモンストレーションをみながら、それにあわせて胸骨圧迫などの練習を行うことで、正しい手技・正しいテンポを身につけます。

ACLS、PALSを含めて、すべての心肺蘇生技術の基本となるのは、胸骨圧迫と人工呼吸からなるCPR(cardiopulmonary resuscitation)です。手順と方法は決して難しいものではありませんが、BLSプロバイダーとして的確なCPR技術実践ができるようになるためには、知識だけではなく、実際に体を使って訓練を行なう必要があります。そのため、BLSプロバイダーコースの中では、特に大切な手技は繰り返し何度も何度も練習をするようにプログラムされています。

当日は実際に体を動かす実技練習が中心のコースとなります。修得した技術がどれだけ「実践可能な状態」を維持できるかは、どれだけ練習したかにかかっています。受講の機会をより効果的なものとするため、受講生の皆さんがマネキンを使った練習に専念できるよう、講義時間は最小限に留めています。受講生は事前にテキストを熟読してくることが求められます。

また、十分に訓練されたAHAインストラクターは成人学習手法に基づいた効果的なフィードバック、デブリーフィングにより、快適な学習環境の提供に努めます。


医療従事者資格は不要です

受講に際して、医療従事者免許は不要です。高度な救命処置を学びたい方であれば、どなたでも受講いただけます。

 

病院内の機材とチーム連携/急変対応トレーニング

バッグバルブマスク(アンビューバッグ)換気、呼吸停止ケースの補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、日本国内の一般救命講習では扱わない高度な内容を含みます。

 

子どもの蘇生法も標準のBLSフルコース

成人のCPRだけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含みます。成人BLSは主に心臓突然死(心室細動)を前提としていますが、小児BLSでは、呼吸原性の無脈性電気活動(PEA)と心静止の概念を学びます。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命トレーニングとなっています。

 

個人技能からチーム蘇生スキルへ

 

AHA蘇生ガイドライン2015の改定で、チームダイナミクスと、シミュレーション訓練が導入されました。これはもともとACLSプロバイダーコースに含まれていた内容で、単なる技術練習にはとどまらない『現場での実践力』を高めるための現実本位のトレーニング・コースです。


BLS Provider コースの概要

 

コース内容 

成人・小児・乳児の心肺蘇生法(一人法/二人法)、AEDの使い方、ポケットマスク、バッグバルブマスクの使い方、成人・小児・乳児の窒息への対処法、補助呼吸、挿管時のCPR、オピオイド過量に対するナロキソン投与を含めたプロトコル

 

受講資格:どなたでも受講可(年齢制限なし)

 

受講対象

1.高度な心肺蘇生技術を身につけたい方
2.医療従事者(医師、看護師、救急救命士、歯科医師、養護教諭等)
3.職業的に複数人で心肺蘇生を行なう可能性がある人

 

コースの特徴

DVD教材を用いてリアルな急変対応現場をイメージしつつ、映像に合わせて実技練習をする

 

受講料:ピンバッジなし ¥14,000(標準価格:18,000円)

    ピンバッジあり 15,000

    更新者(2回目以降)¥ 10,000

          以前にAHA・BLSコースを受講された方に限ります、有効期限は問いません) 

     

必要なもの:テキスト、筆記用具

 

コース時間:約6時間

 

筆記試験:84%以上の正解 (25問中21問正解が必要)。テキスト・資料持ち込み可

 

実技試験:成人への一人法CPR+AED、乳児への二人法CPRとBVM換気

 

修了証(カード):

コースの全過程に参加して、筆記試験と実技試験に合格すると英文による修了証/BLS Providerカードが発行する(カードは後日郵送の形になります)


講習会場での左写真のテキストの販売は致しません。また受講料金にも含まれていません。

AHA-BLSコースでは、受講に際して1人1冊のテキスト持参が求められます。講習会の学びを最大限にするためにも、事前に購入頂き、事前学習いただくことをお勧めいたします。

 

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BLSプロバイダー認定証

提携している日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンターJSISH-AHA-ITCより発行されます。世界的に最も効力範囲の広いAHA公認の資格!米国では臨床実習が開始される医師や看護師にとって必須資格となっており、職業ライセンス資格として2年ごとの資格更新も義務づけられています。日本では、各種専門医・認定医を取得するうえでの必須資格となっています。 

 


BLSピンバッチ

 

BLSピンバッジは、AHA-BLS受講を正式に証明するものではありません

 


受講の注意点

 

● 筆記テストがございますので十分に教科書を熟読の上ご参加下さい。

● AHAのすべてのコースは、最初から最後までご参加いただけることを基本としています。遅刻・途中退席・早退などの場合はコースを終了したものとはみなされないことがありますのでご留意ください

●実技では 床にマネキンをおいて人工呼吸、胸骨圧迫を行いますので軽い運動ができるような服装でおいで下さい

●当サイトではポケットマスクは洗浄・消毒済みのものをレンタルでお貸ししています。


BLSコース開催風景