10月1日 | AM | 10:00〜13:00 | キャンセル待ち | 申込 |
10月1日 | PM | 14:00〜17:00 | キャンセル待ち | 申込 |
当サイトでは、保育園・幼稚園教諭や養護教諭の小児や乳児の一次救命処置についてセミナーを開催しております。
小児や乳児が心停止に陥ると、生存率や神経学的予後はよくないです。そのため、小児は心停止につながる要因を避けることが予防の第一歩となります。ですが、ケガや病気の発生は予防に努めていてもゼロにするのは難しいです。
だからこそ大切なのは、起こるかもしれない場面を予測し、予防に努めつつ、発生した際には早期に対応できる知識やスキルを身に付けることが必要です。
小児の心停止は、呼吸が先に止まる呼吸原性心停止がほとんどです。呼吸が停止すると、身体のなかの酸素が欠乏するため、胸骨圧迫のみの心肺蘇生法だけではなく、人工呼吸付きの心肺蘇生法を実施することが提案されています。もし心肺蘇生法の一環として人工呼吸を行うことができなければ、少なくとも胸骨圧迫を行うことが引き続き推奨されています。
ですが、職務上、対応義務として保育関係者や教職員は人工呼吸を含んだ基本スキルを習得する必要があります
受講条件 保育園・幼稚園教諭、養護教諭、学校教職員など子どもの命に関わる
仕事をされている方
会 場 対面式 JR大分駅 徒歩10分
コース時間 約2〜3時間(人数により、時間は変更あります)
必要物品 当日、資料配布を行います
受 講 料 ¥ 3,000
注意:小児BLS受講後に、MFAを受講希望の方は、MFAの受講料を割引にさせていただきます。MFAについてはこちらから→MFA(メディック ファーストエイド)
注意