コース申込を検討中の受講生様へ
新型コロナウイルス感染に伴うコース開催及び対応について
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)及び感染症について収束するまで以下の方針にて開催を執り行います。
潜伏期間は1~14日で平均約5日である。発症早期は発熱・鼻汁・咽頭痛・咳嗽といった非特異的な上気道炎の症状を呈し、ときに嗅覚異常・味覚異常を訴えることがある。感染者の約20%程度が発症から7日目前後で肺炎が悪化し酸素投与が必要となり、全体の約5%が集中治療室に入室したり人工呼吸管理を要する重症となる。肺炎を合併する事例では、両側性の浸潤影・すりガラス影が特徴的である
【開催1週間前】
新型コロナウイルスの潜伏期間は最大14日間とされてきましたが、新型コロナウイルスは発症する1〜3日前から現れ、発症前に7日時点で最大となり、約1週間後まで続きます。そのため、1週間前から当日までに下記についてありましたら、受講をお控えいただきますのでご了承ください
【開催当日】
開催当日、来場前に必ず体温測定(腋窩)をしていただき、37.0度以上の発熱、鼻汁、咽頭痛、咳嗽、倦怠感、の症状がある場合は、ご来場をお控えいただきます。会場への入室時に参加者の検温を行い、37.0度以上の方はご参加をお断りします。
会場では、不織布マスクを着用していただきます。正当な事由なくマスクを着用されない場合は、ご参加をお断りします。
手洗い、マスク着用を含む咳エチケット、フィジカルディスタンシング(身体的距離の確保)、間近での会話を避ける等へのご協力をお願いいたします。
体調不良であることが見受けられた方は、担当からお声がけの上、状況によってはご退室いただく場合があります。また、体調がすぐれない方はお近くの担当者までお声がけください
受講生、インストラクターに感染が確認された場合は、担当者より受講生の皆様に速やかにお知らせ致します。併せて、保健所等の公的機関に対し、感染者情報を担当者より提供します
【インストラクターの対応】
インストラクターは、当日、体温測定(検温)や体調確認を行い、発熱、咳、全身倦怠感などの症状がないことを確認のうえ、開催いたします
開催当日、インストラクターは不織布マスクとウレタンマスクによる二重マスクやフェイスシールドなどを着用し、受講生との適切な確保します
インストラクターはスマートフォンに「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を活用します
【会場の対応】
1)基本的に小規模人数での開催
密集回避をするために少人数制での開催としております。
各コースでの人数制限は下記の通りです
2)ウイルス対策として開窓と空気清浄機設置
使用するセミナールームは、開窓できる部屋をお借りしております。
開窓できない部屋に関しては、空気清浄機設置のルームを使用しておりますので
安心してご来場ください
3)席の間隔をできるだけあけて受講できる体制にします
4)入り口にアルコール消毒液を設置いたします。
セミナールーム・ドアノブ・机、椅子の消毒徹底
5)非接触体温計にて検温にてご来場時にさせていただきます
6)不織布マスクについては、可能な限り各自でのご用意をお願いします
7)昼食は黙食でお願いしております。会場でのアメニティは感染面から見て準備しておりません。ご了承ください
受講者のみなさまには、安心してコースに参加いただくため、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます